白金食堂の想い

関金温泉の開湯は1200年以上前とされています。
傷ついた一羽のツルが入浴しているところを行基が発見し、弘法大師が荒れ果てていた温泉地を整備したと伝えられています。湯が白金(プラチナ)色に美しく輝いていることから白金の湯(しろがねのゆ)と称されています。

中国山脈から湧き流れる水も温泉同様おいしい水で、上流ではイワナやヤマメなどの魚が生息し渓流釣りの名所としても有名です。その水で育った川魚はサーモンピンクで臭みはなく美味です。魚だけでなく米や野菜もおいしく育ちます。

白金食堂では、みなさまのおいしい笑顔と健康を願い食事を提供しています。今後も健康メニューなどを取り入れながら精進してまいりますので末永くご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。