令和関金の四季
題名【風雪に耐える3本竹】
1 撮影日 令和4年1月19日
2 場 所 倉吉市関金町泰久寺地内 旧国鉄倉吉線廃線跡地
3 撮影者 上田 福美雄
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令和4年1月19日関金町は、例年にない大雪となった、昨年の11月地元日本海新聞に「奇跡の3本竹」の内1本が枯れ始め、倉吉観光MICE観光協会職員が竹の根元付近に柵を取り付け、こもを敷いて保護しているとの記事が掲載された。この大雪に3本の竹はどうなっているか心配となり、確認とその姿を撮影すべく出かけた。3本の内の1本は枯れた状態で割れていた、残りの2本は風雪に耐えており、その景観は、神秘的で生命力を感じ、「奇跡の3本竹」を撮影するのはこれが最後かなと思いながら撮影した。
題名【関金保育園に色づいたイチョウ】
1 撮影日 令和3年11月19日
2 場 所 倉吉市関金町関金宿 関金保育園地内
3 撮影者 上田 福美雄
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令和3年11月19日快晴の日、関金保育園横のイチョウが黄色に色づいた最高の風景を撮影した。
題名【倉吉廃線跡探訪二人旅】
1 撮影日 令和2年12月16日
2 場 所 関金町泰久寺地内
3 撮影者 上田 福美雄
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令和2年12月15日鳥取県倉吉市関金町に令和2年の初雪が降った。翌日の午後廃線となった雪景色の倉吉線に撮影に行った際、大阪から廃線探訪に訪れていた女性と出会い撮影した。快く撮影に応じていただき廃線となった線路を探訪している姿と廃線の雪景を撮影しました。
題名【暮れる廃線】
1 撮影日 令和2年12月16日
2 場 所 関金町泰久寺地内
3 撮影者 上田 福美雄
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令和2年12月15日鳥取県倉吉市関金町に令和2年の初雪が降った。翌日の夕暮廃線となった暮れる雪景色の倉吉線を撮影した。
題名【初雪の倉吉廃線跡】
1 撮影日 令和2年12月15日
2 場 所 倉吉市関金町泰久寺地内
3 撮影者 上田 福美雄
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令和2年12月15日鳥取県倉吉市関金町に令和2年の初雪が降り、廃線跡の様子を撮影しました。
題名【関金稲刈りの頃】
1 撮影日 令和2年9月8日
2 場 所 関金町地内 関金小学校前
3 撮影者 上田 福美雄
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関金町内の水田に植えられた稲が実り、収穫の季節となり稲刈りが始まった。秋晴れの中、大型コンバインでの稲刈り風景を撮影した。遠望の一番高い山が東大山です。
題名【関金の稲刈り田園風景】
1 撮影日 令和2年9月8日
2 場 所 関金町泰久寺地内
3 撮影者 上田 福美雄
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関金町内の水田に植えられた稲が実り、収穫の季節となり稲刈りが始まった。刈り取った稲を稲はだに掛けてある昔ながらの稲刈り風景を撮影した。遠望の高い山は上・中・下蒜山三山です。
題名【大山池に輝く天の川】
1 撮影日 令和2年8月19日 午後8時22分
2 場 所 関金町泰久寺 大山池 関金海洋センター駐車場
3 撮影者 上田 福美雄
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関金町泰久寺にある通称大山池に関金海洋センターがある。海洋センターから大山池を眺めると街灯の灯りが池に映り、その空には満点の星空の中に天の川が見えていた。
関金の星空観察と星空撮影スポットである。
なお、同駐車場入り口には午後8時以降は、駐車場への出入り口が鎖で施錠されているため、立ち入ることについて事前に関係先に連絡し、了解を得ておくことが必要です。もちろん施設内への立ち入りは禁止であり、近くにキャンプをしている人もおられますので注意して下さい。
題名【関金海洋センターに輝く星】
1 撮影日 令和2年8月19日 午後8時45分
2 場 所 関金町泰久寺 大山池 関金海洋センター駐車場
3 撮影者 上田 福美雄
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関金町泰久寺にある通称大山池に関金海洋センターがある。海洋センター駐車場から施設とその上に輝く星を撮影した。撮影仲間がライトで星を描いてくれた右横が撮影者。なお、同駐車場入り口には午後8時以降は、駐車場への出入り口が鎖で施錠されているため、立ち入ることについて事前に関係先に連絡し、了解を得ておくことが必要です。もちろん施設内への立ち入りは禁止であり、近くにキャンプをしている人もおられますので注意して下さい。
題名【廃校に輝く満天の星】
1 撮影日 令和2年8月19日 午前3時33分
2 場 所 関金町堀 元山守小学校庭
3 撮影者 上田 福美雄
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元山守小学校前庭から校舎・遊道をいれて撮影した。廃校となった校舎の上には天の川そして満点の星が輝いていた。右側が元校舎の正面出入口そこに「倉吉市立山守小学校」と書かれていた。
題名【関金の星空】
1 撮影日 令和2年8月19日 午前4時13分
2 場 所 関金町地内
3 撮影者 上田 福美雄
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関金小学校前河川管理道路から撮影した。関金小学校前の星空を撮影、左側に青い橋その橋の上、遠望に大山連峰そして満点の星空に天の川が見えている。
題名【ゲンジとヒメホタルの舞】
1 撮影日 令和2年6月23日
2 場 所 関金町地内
3 撮影者 上田 福美雄
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関金町の山林でゲンジとヒメホタルが同時に飛んでいるところを撮影した。6月下旬から最初にゲンジホタルが飛びはじめた。ゲンジとヒメホタルが同時に飛んでいる風景はなかなか見ることができません。ヒメホタルが下側に飛んでいる上をゲンジホタルが力強く飛んでくれました。
題名【関金青いホタル星】
1 撮影日 令和2年6月23日
2 場 所 関金町地内
3 撮影者 上田 福美雄
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関金町の山林で星とゲンジホタルを撮影した。6月下旬からゲンジホタルが跳びはじめ、晴天で星が見える日、星空にホタルが飛ぶ風景を撮影しました。
題名【新緑の山郷神社】
1 撮影日 令和2年5月23日
2 場 所 関金町堀地内 元山守保育園駐車場
3 撮影者 上田 福美雄
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令和2年4月「堀村に咲く里見桜」を撮影した後、しばらくその場所を通ることがなかったが、再び新緑の大山を撮影すべく桜を撮影した場所を通り山郷神社を見たところ、今度は桜が咲いた場所の上の森に新緑が見事に息吹いていた。
桜のころとまた違った山郷神社の森を再確認した関金の四季新緑の風景です。
1 撮影日 令和2年5月14日 午後0時18分
2 場 所 関金町今西地内 下蒜山上空
3 撮影者 上田 福美雄
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令和2年5月14日自宅近くで花の写真を撮影中、ふと見上げた空にこれまで見たこともない大きな環水平アークが出た。私はこれまでに数回環水平アーク現象は見てきていますが、これほど大きく身近で環水平アークを見たことがなく、右から左に流れていくアークを、ちょうど下蒜山の上に来た瞬間を待って撮影した。
このアークは左に流れていく間にだんだんと虹色が薄れやがて消えて行った。撮影場所が蒜山に近い空気が澄み切った場所であったことから、きれいな虹色の環水平アークが撮影できたと思う。
写真左側の一番高い山が「下蒜山」です。
翌日15日の朝、日本海新聞を開いたところ、リング状暈(かさ)と環水平アークが同時観測され、倉吉上空で撮影されたと報道されておりました。私がこの現象を見た時、太陽は左にあり、リング状暈と環水平アークとの同時現象は撮影出来なかった。
1 撮影日 令和2年4月10日
2 場 所 関金町堀地内 元山守保育園駐車場
3 撮影者 上田 福美雄
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令和2年の桜の開花は少し早かった。新型コロナの発生により外出が自粛されている中、車で大山方向に向かっていた時、川向こうの「山郷神社」方向を見た時、神社の鳥居を中心に桜が見事に咲いているのが目にとまり、車を駐車場に止めて撮影した。鳥居を中心に桜が全景に入ることと、太陽の光が神社の石段に入る瞬間を待って撮影した。石段に光が入った写真と入っていない写真では、その写真の違いがあります。石段の右側に山郷神社の石碑が撮影されていますので確認してください。
作品の題名をいろいろ考え、「神社のある場所が元の堀村そして神社上西側の椎の木の大木の下に「六人塚」の祠が建っており、この地域が里見忠義公終焉地であることから「里見桜」と位置づけ、題名を「堀村に咲く里見桜」としました。来年もきっと素晴らしい桜が咲いてくれると楽しみにしています。
1 撮影日 令和2年3月12日
2 場 所 関金町地内 小鴨川 右岸 河川管理道路
3 題 名 小鴨川からの大山連峰遠望
4 撮 影
関金町の南谷(なんこく)大橋北詰から関金小学校方向に小鴨川管理道路が関金小学校前道路まで約500メートル続いている。その管理道路を小学校方向に歩くと「青いさの大橋」の遠望正面に左から烏ヶ山・東大山・船上山連峰が見える小鴨川のせせらぎを聞きながら、さの大橋の向こうに遠望できる待春の大山連峰を見ながら散歩してみてはいかがでしょうか。